2011年有馬記念に必要な情報

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2010年の有馬記念予想

順位馬番馬名騎手タイム調教師人気
1位ヴィクトワールピサM.デムーロ2:32.6角居勝彦
2位ブエナビスタC.スミヨン2:32.6松田博資
3位11トゥザグローリーC.ウィリアムズ2:32.6池江泰郎14
4位14ペルーサ安藤勝己2:32.7藤沢和雄
5位トーセンジョーダン三浦皇成2:32.9池江泰寿

最後を飾る大々的なGⅠレース

有馬記念と言えば、今や一年の最後を飾る大々的なGⅠレースとして有名です。普段競馬にはそんなに興味がない、優良競馬予想という方でも競馬ファンやテレビの宣伝などで目にして「有馬記念だけは馬券を買う」という方もいるのではないでしょうか。近年の競馬界では春開催される日本ダービーと肩を並べるほどのレースと言えるでしょう。

この有馬記念が開催されたのは1956年です。当時、中山競馬場では中山大障害という大きなレースが開催されていましたがそれでも日本ダービーほどの盛り上がりには欠け、またこれ以外では中山競馬場では大きなレースは開催されていませんでした。

そこで年末に中山競馬場で大きなレースを開催しようと当時の日本中央競馬会の理事長だった有馬頼寧がきっかけで開催されたのが中山グランプリというレースでした。しかしながら翌年、提唱者である有馬頼寧が急逝してしまったのです。そのため有馬頼寧の功績をなんとか残そうと言う事で「中山グランプリ」を「有馬記念(グランプリ)」とするようになりました。

有馬記念の最大の特徴と言えば、なんと言ってもファン投票による出走馬の選出ではないでしょうか。野球でいえばオールスター戦のようなレースで、それは競馬ファンにとっては夢のようなレースです。このシステムはレース開催時から行われており、開催当時はとても画期的な発想でした。後にこのファン投票によろ選出は他のレースでも行われるようになり、現在では夏のグランプリとも言える宝塚記念でも行われていま。

近年では古馬三冠と言われるレースがあり、秋の天皇賞、ジャパンカップの次のレースとしてこの有馬記念が含まれています。これら3レースを制した馬には3冠馬として特別報奨金1億円が授与されています。しかしながら現在までに達成した馬を見てみますと、2004年に達成したゼンノロブロイと、2000年に達成したテイエムオペラオー、この2頭のみとなっています。この2馬を見ただけでも、達成が非常に難しいということがうかがえるのではないでしょうか。

中山競馬場で開催

中山競馬場は千葉県船橋市に位置し、一年の最後となるGⅠレースである有馬記念は、ここ中山競馬場で開催されます。

この中山競馬場はコースに大変特徴を持っており、中央競馬の中で最大規模と言われる4つの競馬場、東京競馬場、中山競馬場、阪神競馬場、京都競馬場の中で、直線距離が一番短いコースとなっています。またコースの起伏も比較的はげしく、コーナー面でも小回りというように、非常に難しいコースと言えるでしょう。

これにより枠順による勝敗のポイントが大きく左右してきます。また脚質による特性も、非常に相性の問われるコースと言えるでしょう。有馬記念は芝2500mで開催されます。このレースは外回り第3コーナーがスタート地点となっています。スタートしてすぐに第4コーナーを回らなくてはならないため、外枠の馬は内に入ってきます。このため内側の馬も馬群となってしまい、もつれた形になる事が多いです。このような事からみると外枠が不利なのはわかりやすいですが、では内が有利かと言えば決してそうとは言えないコースなのです。

また最後の直線を見てみますと、先に述べたとおり、中央競馬の中では最も短い直線距離の一つであり、実際の距離は300mしかありません。東京競馬場の直線距離は500mを超えますので、それから見ると3分の2ほどの直線距離しかない事になります。そのため差しが得意な馬でも追い込みには距離が不十分と言った事態も起こります。

このように考えますと、中山競馬場はとても特徴あるで、枠順、位置取りが非常に重要なコースと言えるでしょう。そしてこのコースを制覇する騎手の手腕が見もののレースと言えるのではないでしょうか。

2011年12月1日

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